気功は中国文化の粋で伝統医学領域で欠かせない部分です。数千年の歴史があり、だんだん現代医学、科学に重視されてきた。調身、調心、調べの”三調理合一”心身鍛錬技能です。医家気功、道家気功、佛家気功佛、儒家気功、武術気功の流派に分かれ、当研究会では、医家気功と武術気功を主に練習する。
月三回、火曜日、木曜日 金曜日に教室開催。
詳しくはスケジュールに参照ください。
五禽戯は東漢時代の偉大な医家華佗によって創作された。話によると華佗が遠くに遊学しに行く前に町の人たちに別れを告げに行った。町の人はみんな悲しくて,「行かないで,行ったら僕たちの病気は誰に診てもらうの?!」と頼まれた。華佗は「心配要らない,実は私はみんなのために導引体操を創りました。今から教えてあげます。これを毎日練習すると,医者に診てもらわなくても,病気にならない。なった病気も治る」とおっしゃっていました。その体操は「五禽戯」。虎,鹿,熊,猿,鳥の動きを真似にして作られた体操だ。その後華佗は何の心配もなく遠くに行った。。話によると,華佗の弟子の一人は毎日継続的に華佗の作られた体操を練習し,99歳まで生きていた。しかも耳も遠くならず,目もぼんやりにならず,歯は一本も落ちることなく,健康長寿に至った。
「経絡」とは中国の伝統医学によると、体全体に張り巡らされている全身の気血の運行、臓器と四肢及び上下内外を連絡する通路です。
経絡上にある特定部位(ツボ)をマッサージ(按摩、推拿)などを施すことで疾病を予防し、心身ともに強くさせる効果があります。
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